PR

『ふつつかな悪女ではございますが』小説は完結した?物語の進行状況を調査

『ふつつかな悪女ではございますが』小説は完結した?物語の進行状況を調査 ふつつかな悪女ではございますが

『ふつつかな悪女ではございますが』は、Web版本編は完結済みですが、書籍版小説は2026年8月時点で未完結です。第12巻まで発売され、第13巻は2026年9月30日に発売予定となっています。

いやもう、『ふつつかな悪女ではございますが』の小説を追い始めると、マジでここが混乱するんだよ。

「Web版は完結しているの?」「小説は何巻まで?」「13巻が最終巻?」――この3つは分けて考える必要があります。

2026年8月時点の状況を整理すると、次のとおりです。第12巻は2026年3月31日に発売され、一迅社から「クライマックス直前」と紹介されています。さらに第13巻は2026年9月30日発売予定です。

確認したいこと2026年8月時点の状況
書籍版小説未完結
最新刊第12巻・2026年3月31日発売
次巻第13巻・2026年9月30日発売予定
第12巻の位置づけ「クライマックス直前」
Web版本編完結済み・2021年4月23日に公開終了
現在のWebページ番外編を掲載
13巻が最終巻か公式発表は確認できない

一番大事なのは、Web版本編の完結と書籍版シリーズの完結は別だということ。

Web版本編にはすでに最後がありますが、その本文は2021年4月23日に公開終了しています。一方、一迅社ノベルスの書籍版は現在も刊行が続いています。

では、『ふつつかな悪女ではございますが』の小説は今どこまで進んでいるのか。13巻やWeb版も含めて、迷いやすいところを順番に見ていこう。

『ふつつかな悪女ではございますが』小説は完結した?

『ふつつかな悪女ではございますが』の書籍版小説は、2026年8月時点では完結していません。一迅社ノベルスから第12巻まで発売され、第13巻の刊行も予定されています。

作者は中村颯希さん、イラストはゆき哉さん。

シリーズは玲琳と慧月の入れ替わりから始まり、巻を重ねるごとに雛宮だけでなく各領地や皇族、五家をめぐる問題へと物語の範囲を広げてきました。

最新刊の第12巻『ふつつかな悪女ではございますが12 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』は、2026年3月31日発売。ISBNは9784758098014です。

そして一迅社は、この第12巻を「クライマックス直前」と位置づけています。

この言葉、シリーズを追っている側からすると心臓にエスプレッソぶち込まれるくらい強い。

ただし、ここで焦ってはいけません。

「クライマックス直前」と「次巻が最終巻」は同じ意味ではないからです。

『ふつつかな悪女ではございますが』13巻が最終巻なの?

『ふつつかな悪女ではございますが』第13巻は、2026年9月30日に発売予定です。一迅社が2026年8月4日に公開した刊行予定にも掲載されています。

ただし、2026年8月時点で確認できる一迅社の案内では、13巻を「最終巻」とする表記は確認できません

ここはかなり重要です。

第12巻に「クライマックス直前」と書かれているため、「じゃあ13巻で終わるのでは?」と考えたくなる気持ちはわかる。

俺もシリーズを追っていたら、そこ真っ先に気になる。

でも、長編作品ではクライマックスそのものが複数巻にわたるケースもあります。

大きな事件の決着、登場人物たちのその後、玲琳と慧月の関係、皇后をめぐる物語など、どこまでを最終局面として描くかは刊行前の段階では判断できません。

そのため、現時点では13巻の発売日は決まっているが、最終巻かどうかは未発表と考えるのが最も正確です。

『ふつつかな悪女ではございますが』Web版は完結した?

『ふつつかな悪女ではございますが』のWeb版本編は完結済みで、その後2021年4月23日に公開終了しています

ここを最初から一本につなげて理解すると、かなり分かりやすくなります。

現在「小説家になろう」に残っているのは、『【番外編】ふつつかな悪女ではございますがWeb版』というページです。

作者・中村颯希さんによる説明では、ここは本編ではなく番外編を掲載するページであり、本編は2021年4月23日に公開終了したと明記されています。

検索結果上でも本編完結済みであることを示す情報が確認できるため、整理するとこうなります。

  • Web版本編そのものは完結済み
  • Web版本編の無料公開は2021年4月23日に終了
  • 現在残っているページは番外編
  • 書籍版シリーズは2026年8月時点でも刊行中

つまり、「Web版は完結している。でも書籍版小説はまだ完結していない」

この一文で覚えておけばOKです。

『ふつつかな悪女ではございますが』Web版を今から全部読める?

現在の「小説家になろう」では、Web版本編を第1話から最後まで通して読むことはできません

番外編ページの説明にあるとおり、本編は2021年4月23日に公開終了しています。

現在のページには全7エピソードの番外編が掲載されており、作品情報上では「連載中」と表示されています。

ここも以前の情報だけを見ていると混乱しやすいところです。

本編は完結済みでも、現在公開されている番外編ページ自体は「連載中」

「完結済みなのか連載中なのか、どっちなんだよ!」となるけど、対象が違うんです。

本編は完結。

本編の公開は終了。

現在の番外編は別枠で掲載中。

この3段階で見るとスッキリします。

今から物語本編を最初から追いたい場合は、一迅社ノベルスの書籍版を中心に読むことになります。

『ふつつかな悪女ではございますが』小説は現在何巻まで?

『ふつつかな悪女ではございますが』の書籍版小説は、2026年8月時点で第12巻まで発売済みです。

第12巻は2026年3月31日発売。第13巻は2026年9月30日に発売予定となっています。

シリーズの流れを大きく見ると、玲琳と慧月の入れ替わりから始まった物語が、巻を追うごとに舞台と人間関係を広げてきたことが分かります。

発売日主な段階
1巻2020年12月28日玲琳と慧月の入れ替わりから物語が始まる
2巻2021年6月2日雛宮での入れ替わり騒動がさらに展開
3巻2021年11月2日第二幕・豊穣祭へ
4巻2022年4月4日第二幕が進展
5巻2022年10月4日鑽仰礼をめぐる物語へ
6巻2023年4月4日第三幕が進展
7巻2023年10月3日第四幕「お忍び城下町」編
8巻2024年4月2日第五幕「道術我慢の鎮魂祭」開幕
9巻2024年10月2日第五幕が決着
10巻2025年4月2日第六幕「絢爛豪華! 金領」編
11巻2025年9月30日金領編後編
12巻2026年3月31日第七幕「雨の黄家帰省」編
13巻2026年9月30日予定刊行予定

第11巻の公式紹介では、シリーズ累計発行部数が400万部を突破(電子書籍含む)したことも案内されています。

いやもう、入れ替わりから始まった一つの後宮物語が、400万部規模のシリーズになってクライマックス直前まで来た。

数字で見ると、その積み重ねの大きさが改めて分かるよな。

ただ、完結情報を知りたい読者にとって本当に重要なのは「何巻出ているか」だけではありません。

なぜ第12巻が終盤を示す巻なのかを見ると、シリーズが今どこへ向かっているのかがもっと見えやすくなります。

『ふつつかな悪女ではございますが』12巻はなぜクライマックス直前なの?

『ふつつかな悪女ではございますが』第12巻では、第七幕「雨の黄家帰省」編が描かれています。

第11巻までの金領での騒動を終えた玲琳たちは帰路につきますが、慧月は玲琳の体調を心配し、すぐに入れ替わりを解消しないよう動きます。

そこで玲琳が提案するのが、黄領にある自分の実家への寄り道です。

玲琳にとっては入内以来となる黄家への帰還。

そこで慧月は、玲琳の両親や彼女が生まれ育った環境と向き合うことになります。

一迅社の公式紹介では、第12巻について迫る死を受け入れようとする玲琳と、それにあらがおうとする慧月という構図が強く打ち出されています。

ここ、シリーズ全体を見るとマジで重要なんだ。

『ふつつかな悪女ではございますが』の第1巻は、慧月が玲琳を妬み、道術で二人の身体を入れ替えたところから始まります。

当初の慧月にとって玲琳は、自分が持っていないものを持つ憎らしい存在でした。

ところが物語を通じて二人は互いの身体で生き、互いが背負ってきた苦しみや環境を知っていく。

そして12巻では、かつて玲琳を陥れた慧月の方が、玲琳の死を受け入れまいと懸命になっている。

関係性がほとんど反転しているんです。

これ、ただ「仲良くなりました」で済む変化じゃない。

シリーズ冒頭で提示された「入れ替わることで他人の人生を知る」という仕掛けが、終盤で玲琳自身の生き方や生命へ戻ってきている。

俺はここに、第12巻が「クライマックス直前」と呼ばれる理由の一つがあると考えています。

物語が広がりきったあと、最後に始まりのテーマへ戻ってくる。

長編シリーズの構造として見ると、かなり美しい動きです。

『ふつつかな悪女ではございますが』小説の完結は近い?

『ふつつかな悪女ではございますが』が物語の終盤に入っている可能性はかなり高いと考えられます。ただし、何巻で完結するかはまだ正式に発表されていません。

ここからは公式情報ではなく、これまでの物語と第12巻の位置づけを踏まえた俺の考察です。

シリーズの流れを振り返ると、物語は単純な入れ替わり騒動から、豊穣祭、鑽仰礼、城下町、鎮魂祭、金領などへ次々に広がってきました。

つまり中盤以降は、玲琳と慧月だけではなく、五家、雛女、皇族、道術、それぞれの過去や因縁を掘り下げる方向へ進んできたんです。

ところが第12巻では、舞台が玲琳の故郷である黄家へ戻ります。

そこで扱われるのは、玲琳の両親、生まれ育った環境、虚弱な身体、そして彼女自身が死をどう受け止めているのかという問題です。

これは物語が外へ外へ広がったあと、再び玲琳という主人公の根本へ戻ってきたとも読めます。

俺が特に重要だと感じるのは、「入れ替わり」という設定の意味まで変化していること。

序盤では、入れ替わりは慧月が玲琳を陥れるために使った道術でした。

でも長い物語を経た今では、玲琳の身体を知っている慧月だからこそ、彼女の危うさに強く反応する。

最初は敵意の象徴だった入れ替わりが、終盤では相手の苦しみを誰より深く理解するための経験へ変わっているわけです。

いやもう、こういう伏線回収じゃなく「物語の意味そのものが反転する」タイプの構造、俺はめちゃくちゃ好きだ。

そしてもう一つ。

玲琳は物語当初から、死が身近にあるほど虚弱でありながら、それを悲観しすぎず受け入れて生きてきた人物です。

その玲琳に対して、今度は慧月が「生きてほしい」とあらがう。

ここまで来ると、最終局面で問われるのは「敵を倒せるか」「誰が皇后になるか」だけではなく、玲琳自身がこれからの人生をどう選ぶのかではないかと俺は考えています。

死を恐れない強さを持っていた玲琳が、周囲との絆を得たあとで、それでも同じ価値観のままなのか。

あるいは「もっと生きたい」という方向へ変化するのか。

まだ公式に示された答えではありません。

ただ、第1巻の入れ替わりから第12巻の黄家帰省までを一本につなげて読むと、この「玲琳が自分自身の人生をどう捉えるか」というテーマが、シリーズの着地点としてかなり重要になってきたように感じます。

だからこそ俺は、第12巻の「クライマックス直前」という言葉を、単に「あと何冊で終わるか」という意味だけでは見ていません。

広がってきた物語が、始まりの二人と玲琳の生命という中心テーマへ戻ってきた。

そこが今の『ふつつかな悪女ではございますが』で一番注目したいポイントです。

『ふつつかな悪女ではございますが』小説の完結状況まとめ

『ふつつかな悪女ではございますが』は、Web版本編は完結済み、書籍版小説は2026年8月時点では未完結です。

Web版本編は完結後、2021年4月23日に公開終了しました。現在「小説家になろう」に残っているのは番外編ページで、作品情報上は連載中となっています。

書籍版は一迅社ノベルスから第12巻まで発売済み。

第12巻は2026年3月31日発売で、一迅社から「クライマックス直前」と紹介されています。第13巻は2026年9月30日発売予定です。

ただし、13巻が最終巻だという公式発表は現時点では確認できません

今分かっているのは、「完結はしていない」「物語はクライマックス直前まで来ている」というところまでです。

そして俺がシリーズ全体を見て注目したいのは、入れ替わりから始まり各地へ広がった物語が、第12巻で再び玲琳の故郷、身体、生命という原点へ戻ってきたこと。

最初は玲琳を妬んでいた慧月が、今では玲琳を生かそうと必死になっている。

この関係性の反転こそ、『ふつつかな悪女ではございますが』が長い巻数をかけて積み重ねてきたものなんじゃないかと思います。

何巻で終わるかも気になる。

でもそれ以上に、玲琳と慧月が最後にどんな答えへたどり着くのか。

ここまで追ってきたみんな、クライマックスは心して迎えようぜ。

よくある質問

Q
『ふつつかな悪女ではございますが』小説は完結していますか?
A

書籍版小説は2026年8月時点では完結していません。

第12巻が2026年3月31日に発売され、第13巻は2026年9月30日に発売予定です。

Q
『ふつつかな悪女ではございますが』Web版は完結していますか?
A

Web版本編は完結済みです。

ただし本編は2021年4月23日に公開終了しており、現在「小説家になろう」で公開されているのは番外編です。

Q
『ふつつかな悪女ではございますが』13巻が最終巻ですか?
A

2026年8月時点では、第13巻が最終巻だという公式発表は確認できません。

第13巻は2026年9月30日発売予定ですが、シリーズの最終巻が何巻になるかについては今後の一迅社や作者からの案内を確認する必要があります。

主な確認先

この記事では、書籍版の刊行状況について一迅社ノベルス公式のシリーズページ、第12巻商品ページ、2026年8月4日更新の刊行予定を確認しています。Web版については「小説家になろう」の中村颯希さんによる番外編ページと作品情報をもとに整理しました。

刊行予定は変更される可能性があります。第13巻以降の発売日や最終巻に関する情報は、一迅社の最新案内で確認してください。

神楽 颯(かぐら・はやて)/『KAGURA-ROOM』

シリーズ記事まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました