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『ふつつかな悪女ではございますが』は完結している?小説・漫画の最新状況まとめ

黄玲琳と朱慧月が小説と漫画を手に並ぶ華やかな中華後宮ファンタジーの書棚 ふつつかな悪女ではございますが

『ふつつかな悪女ではございますが』は、小説12巻・漫画10巻の時点では未完結です。Web本編は2021年4月23日に公開を終了し、現在は番外編のみ掲載されています。

いやもう、「Web版は終わったらしいけど、書籍や漫画も完結したの?」と混乱したみんな、ここは媒体ごとに状況が違う。2026年7月16日時点の公式情報をもとに、最新巻と今後の見通しを整理します。

『ふつつかな悪女ではございますが』は完結している?

『ふつつかな悪女ではございますが』は、書籍小説と漫画版が未完結で、Web本編は公開終了という状況です。

まずは、間違えやすいポイントを媒体別に確認しましょう。

媒体2026年7月16日時点の状況最新巻・公開状況今後の予定
書籍小説未完結第12巻まで発売第13巻の発売日は未発表
漫画版未完結第10巻まで発売連載継続中
Web本編公開終了2021年4月23日に公開終了現在は読めない
Web番外編連載中表記全7エピソード最終更新は2021年8月17日
テレビアニメ放送中2026年7月12日放送開始原作の映像化範囲は未確定

小説12巻は最終巻と案内されておらず、漫画10巻にも完結表記はありません。

一方、小説投稿サイト「小説家になろう」に残っている公式ページには、Web本編が2021年4月23日に公開を終了したと明記されています。現在掲載されているのは本編ではなく、全7エピソードの番外編です。(小説家になろう)

ここ、言葉の違いがかなり重要です。

「公開終了」とは、現在その本編を読めない状態になったという意味です。現在確認できる番外編ページには旧本編の全文や最終話が残っていないため、Web版を開けば無料で最後まで読めるわけではありません。

また、Web本編の公開終了と、書籍版の完結は別の話です。

書籍化の際には加筆や新規エピソードが加えられており、第2巻も公式に「WEB版から大幅加筆&新エピソード大量投入」と案内されました。書籍版はWeb版をそのまま巻ごとに収録したものではなく、独自に物語を広げながら続いています。(一迅社)

『ふつつかな悪女ではございますが』小説は12巻で完結した?

『ふつつかな悪女ではございますが』の小説は、第12巻で完結したとは案内されていません。

第12巻は2026年3月31日に一迅社ノベルスから発売されました。公式紹介では「クライマックス直前、不屈の第12巻」と記されており、「最終巻」「完結巻」といった表記はありません。(一迅社)

つまり、現時点で最も正確に言うなら、次のとおりです。

  • 小説は第12巻まで発売済み
  • 第12巻はクライマックス直前
  • 公式紹介に最終巻の表記はない
  • 第13巻の発売日は未発表
  • 全何巻で完結するかも未発表

「クライマックス直前」なんて書かれたら、いやもう心拍数が一段上がるだろ。物語が終盤へ近づいているのは確かでも、第12巻だけですべてが締めくくられたわけではありません。

『ふつつかな悪女ではございますが』小説12巻の発売日は?

『ふつつかな悪女ではございますが』小説12巻の発売日は、2026年3月31日です。

基本情報は以下のとおりです。

  • タイトル:『ふつつかな悪女ではございますが12 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
  • 著者:中村颯希
  • イラスト:ゆき哉
  • 発売日:2026年3月31日
  • 通常版ISBN:978-4-7580-9801-4
  • 特装版ISBN:978-4-7580-9802-1
  • レーベル:一迅社ノベルス
  • 収録エピソード:第七幕「雨の黄家帰省」編

通常版に加え、書き下ろしなどを収録した小冊子付き特装版も同日に発売されました。価格や在庫は変動する可能性があるため、購入時には販売店や出版社の最新情報を確認してください。(一迅社)

第12巻では、金領での騒動を終えた玲琳たちが、黄家へ立ち寄ります。

玲琳の体調を案じる慧月は、気が枯渇して入れ替わりを解消できないと嘘をつきました。その結果、玲琳の生家である黄家に滞在することになり、慧月は玲琳の両親や生まれ育った環境を知っていきます。

この巻の注目点は、玲琳の強さを称賛するだけでは終わらないところです。

玲琳は病弱な体で育ち、常に死と隣り合わせだったからこそ、どんな逆境にも動じない鋼の精神を身につけました。しかし、死を恐れない強さには、自分の命を軽く扱ってしまう危うさもあります。

第12巻では、玲琳が迫る死を静かに受け入れようとする一方、慧月が必死にあらがいます。

最初は玲琳への嫉妬から入れ替わりを起こした慧月が、今では玲琳本人以上に玲琳の命を諦めない。この関係の反転こそ、物語が最終局面へ進むうえで重要な変化だと俺は考えています。

『ふつつかな悪女ではございますが』小説は何巻まで発売された?

『ふつつかな悪女ではございますが』の小説は、2026年7月16日時点で第12巻まで発売されています。

直近の刊行状況は次のとおりです。

  • 第8巻:2024年4月2日
  • 第9巻:2024年10月2日
  • 第10巻:2025年4月2日
  • 第11巻:2025年9月30日
  • 第12巻:2026年3月31日

ここ数巻は、おおむね半年間隔で刊行されてきました。一迅社

ただし、過去の刊行ペースから第13巻の発売日を断定することはできません。

終盤では物語全体の整理や加筆、編集作業に時間がかかる可能性があります。「半年後なら2026年秋」と予想することはできても、公式発表が出るまでは予定ではなく推測です。

第13巻の発売日、あらすじ、通常版・特装版の展開は、2026年7月16日時点では発表されていません。

『ふつつかな悪女ではございますが』漫画は10巻で完結した?

『ふつつかな悪女ではございますが』の漫画版は、第10巻では完結していません。

漫画版は中村颯希さんの原作、ゆき哉さんのキャラクター原案をもとに、尾羊英さんが作画を担当しています。

『月刊コミックZERO-SUM』とゼロサムオンラインで展開されており、公式連載ページも引き続き公開されています。ゼロサムオンライン+1

『ふつつかな悪女ではございますが』漫画10巻の発売日は?

『ふつつかな悪女ではございますが』漫画10巻の発売日は、2026年3月31日です。

基本情報は次のとおりです。

  • 原作:中村颯希
  • キャラクター原案:ゆき哉
  • 漫画:尾羊英
  • 発売日:2026年3月31日
  • 通常版ISBN:978-4-7580-9809-0
  • 特装版ISBN:978-4-7580-9810-6
  • 完結表記:なし

第10巻に最終巻の表記はなく、発売後も作品の公式連載ページが掲載されています。

そのため、「漫画版は10巻で終了した」「10巻が最終巻」という情報は正確ではありません。2026年7月16日時点では、漫画10巻が最新刊であり、作品自体は継続中と捉えるのが適切です。(一迅社)

※画像はAIによるイメージ

『ふつつかな悪女ではございますが』漫画の完結はいつ?

『ふつつかな悪女ではございますが』漫画版の完結時期は、公式に発表されていません。

原作小説が第12巻で「クライマックス直前」まで進んでいるのに対し、漫画版は原作の全エピソードを描き終えていない状態です。

そのため、現在の進行差を考えると、漫画版が小説より先に物語全体の最終地点へ到達する可能性は低いと考えられます。

ただし、漫画ではエピソードの構成や描写量が調整される場合があります。何巻で原作のどこまで進むか、完結まで何年かかるかを正確に予測することはできません。

漫画版の強みは、玲琳と慧月の内面の違いを、表情や姿勢、画面の間から感じ取れることです。

病弱な美姫として知られる玲琳の精神が、嫌われ者の慧月の体で逆境を笑顔ごと粉砕する。この外見と中身の落差、マジで画面に雷が落ちたような破壊力がある。

物語の最後だけを急いで知るのではなく、二人の距離が少しずつ変わる過程を視覚的に味わいたい人には、漫画版ならではの面白さがあります。

『ふつつかな悪女ではございますが』Web版は完結済み?

『ふつつかな悪女ではございますが』のWeb本編は、2021年4月23日に公開を終了しています。

現在「小説家になろう」で確認できるのは、「【番外編】ふつつかな悪女ではございますがWeb版」という別ページです。

このページの作品情報には、以下の状況が示されています。

  • 本編は2021年4月23日に公開終了
  • 現在のページは番外編
  • 番外編は全7エピソード
  • 番外編の最新掲載日は2021年8月17日
  • ページ上の状態は「連載中」

つまり、現在掲載されている番外編が完結済みなのではありません。

また、現在の公式ページで直接確認できる表現は「本編は公開を終了した」という案内です。旧本編の完結表示や本文は現在の番外編ページから確認できないため、この記事では「Web本編は公開終了」と区別して記載します。(小説家になろう)

「Web版が終わった」という話だけを聞くと、今も本編の最終話まで読めるように感じるかもしれません。

しかし、実際には公開終了した本編は現在のページに残っておらず、番外編だけが公開されています。Web版の終着点を今から無料で追い直すことはできないため、初めて物語を読む場合は書籍小説か漫画版から入ることになります。

『ふつつかな悪女ではございますが』Web版と書籍版の違いは?

『ふつつかな悪女ではございますが』のWeb版と書籍版は、基本設定を共有していますが、内容が完全に同じではありません。

書籍第2巻では、公式紹介でWeb版からの大幅加筆と新エピソードの追加が明記されました。(一迅社)

書籍版では、その後も五家の雛女たちの背景、各地で起こる事件、道術をめぐる社会的な問題、玲琳と慧月の心情が長い物語として描かれています。

この違いがあるため、Web本編の公開が終了していても、書籍版が同じ地点で完結するとは限りません。

むしろ第12巻で玲琳の生家や死生観を掘り下げたことから、書籍版は独自に積み上げた人物関係を整理しながら最終局面へ向かっていると考えられます。

『ふつつかな悪女ではございますが』は何巻で完結しそう?

『ふつつかな悪女ではございますが』の完結巻数は、2026年7月16日時点で発表されていません。

第12巻が「クライマックス直前」と案内されているため、終盤に入っていることは読み取れます。ただし、その表現だけで第13巻が最終巻になるとは断定できません。

『ふつつかな悪女ではございますが』第13巻が最終巻とは限らない

『ふつつかな悪女ではございますが』では、これまで一つの幕を複数巻にわたって描いた例があります。

  • 第二幕:第3巻~第4巻
  • 第三幕:第5巻~第6巻
  • 第五幕:第8巻~第9巻
  • 第六幕:第10巻~第11巻
  • 第七幕:第12巻から開始

第12巻から始まった第七幕「雨の黄家帰省」編も、1冊だけで終わるとは公式に案内されていません。

過去と同じ2巻構成なら、第13巻で第七幕がまとまる可能性があります。ただし、その後に最終幕が始まる構成も考えられます。

俺が第13巻だけでの完結を断定しにくいと考える理由は、単に巻数が足りなそうだからではありません。

第12巻の時点では、玲琳自身の命への向き合い方、玲琳と慧月の入れ替わりの行方、二人がそれぞれ選ぶ人生など、物語の中心に関わる問題が残っています。

これらを第七幕の決着と同時に描き切ることは可能です。しかし、書籍版がこれまで人物の感情や関係を丁寧に積み重ねてきたことを考えると、第13巻で黄家帰省編をまとめ、第14巻以降で最終的な着地点を描く構成も十分あり得ます。

もちろん、これは既刊の構成から考えた筆者の予想です。

第13巻が最終巻、第14巻まで続くといった公式発表はありません。発売巻数については、出版社や著者からの正式な案内を待つ必要があります。

『ふつつかな悪女ではございますが』アニメ放送後も原作は未完結?

『ふつつかな悪女ではございますが』は、アニメ放送開始後も原作小説と漫画版が続いています。

テレビアニメは、2026年7月12日23時45分からテレ東系列で放送を開始しました。(TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』公式サイト)

ただし、アニメが原作小説の何巻までを描くかは、2026年7月16日時点では確定していません。

アニメから作品を知った人が小説や漫画を読み始めても、現時点では最終回まで一気に到達することはできません。その代わり、アニメで物語の始まりを追いながら、小説では最終局面へ向かう玲琳と慧月を追える時期になっています。

原作序盤の二人と、第12巻まで積み上げた二人の関係は、同じ入れ替わり状態でも意味が大きく違います。

最初は相手の人生を奪うための入れ替わりだったものが、やがて相手の痛みを知り、命を守るための関係へ変わっていく。この変化をアニメと最新刊で同時に味わえるのは、現在進行形で追う読者の特権です。

『ふつつかな悪女ではございますが』完結状況まとめ

『ふつつかな悪女ではございますが』は、2026年7月16日時点で小説と漫画が未完結、Web本編が公開終了という状況です。

小説は2026年3月31日発売の第12巻が最新で、公式紹介では「クライマックス直前」と案内されています。ただし最終巻の表記はなく、第13巻の発売日や完結巻数も未発表です。

漫画版も2026年3月31日発売の第10巻が最新で、最終巻とは案内されていません。公式連載ページも引き続き公開されています。

Web本編は2021年4月23日に公開を終了しました。現在「小説家になろう」で読めるのは全7エピソードの番外編であり、公開終了した本編を最初から最後まで読める状態ではありません。

  • 書籍小説:第12巻まで発売、未完結
  • 漫画版:第10巻まで発売、未完結
  • Web本編:2021年4月23日に公開終了
  • Web番外編:全7エピソード、連載中表記
  • 第13巻:発売日未発表
  • 完結巻数:未発表
  • テレビアニメ:2026年7月12日から放送中

第12巻で描かれるのは、物語を派手に畳む前に、玲琳の強さの根にある危うさへ踏み込む展開です。

最初は玲琳の人生を奪おうとした慧月が、今では玲琳の命を守ろうとしている。完結巻で注目したいのは、入れ替わりを解除できるかだけでなく、二人が自分自身の人生を大切にできるかどうかでしょう。

推しは推せるうちに推せ。完結後にまとめて読む楽しさもあるけど、玲琳と慧月の行く先をみんなで予想できる時間は、今しか味わえないからな。

『ふつつかな悪女ではございますが』完結のよくある質問

『ふつつかな悪女ではございますが』の完結状況について、特に間違えやすい疑問を整理します。

Q
『ふつつかな悪女ではございますが』小説12巻は最終巻ですか?
A

『ふつつかな悪女ではございますが』小説12巻は、公式紹介で最終巻とは案内されていません。

第12巻は2026年3月31日に発売され、「クライマックス直前」と紹介されています。第13巻の発売日と完結巻数は、2026年7月16日時点では未発表です。

Q
『ふつつかな悪女ではございますが』漫画は完結していますか?
A

『ふつつかな悪女ではございますが』の漫画版は完結していません。

2026年3月31日発売の第10巻が最新で、10巻に完結表記はありません。公式連載ページも引き続き公開されています。

Q
『ふつつかな悪女ではございますが』Web版は最後まで読めますか?
A

『ふつつかな悪女ではございますが』のWeb本編は、現在最後まで読める状態ではありません。

本編は2021年4月23日に公開を終了しており、現在掲載されているのは全7エピソードの番外編です。

執筆:神楽 颯(KAGURA-ROOM)

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